2019年9月24日火曜日

なんのためにラグビーをするのか……名著『闘争の倫理』を重版(9月26日出来予定)

『闘争の倫理』重版(2刷)、9月26日(木)出来予定。
なんのためにラグビーをするのか。ラグビー日本代表を創造した男・大西鐵之祐が説き続けた「フェアの精神」。その集大成。
NHK(BSと総合)はこの時期、大西鐵之祐監督率いるラグビー日本代表が初めて世界の強豪国と対峙した特番を放送。南アフリカに勝利したエディー・ジャパンの原点は大西ジャパンにあると紹介。再放送されると思うので視聴をおすすめします。

2019年8月1日木曜日

8月1日『序列を超えて。』重版出来

『序列を超えて。 ラグビーワールドカップ全史』の重版出来。2刷り。
TSUTAYA、啓文堂書店、ブックエキスプレス(JR東日本)などに追加搬入されます。
詳細はあらためてお知らせいたします。
紀伊国屋書店の各店舗では、すでにラグビーワールドカップコーナーが特設されているようです。
皆さんこの夏は本屋さんで避暑しましょう。



2019年4月8日月曜日

大西鐵之祐の大切な教え~フェアの精神~朝日新聞記事より

日本ラグビーの名将・大西鐵之祐の大切な言葉が、朝日新聞で取り上げられました。(3/30朝刊コラム)記者は早稲田学院ラグビー部OB。スポーツと金銭をめぐる問題。悪質ラックるにみられるフェアの問題。今だからこそ、多くの人に是非読んで欲しい名コラムです。
鉄筆文庫『闘争の倫理』『知と熱』の2冊、『人類のためだ。』四六判でその精神を詳しく知ることもおすすめします。
以下に、記事掲載(朝日新聞3/30付)

2019年3月29日金曜日

中村江里子さんの『翼』読書体験記

「鉄筆通信」を更新しました。
元フジテレビアナウンサーの中村江里子さんが『翼』をおすすめ。3月14日発売、中村さんのパーソナルムック『セゾン・ド・エリコ』(扶桑社)に、『翼』の読書体験記が載っています。

2019年3月14日木曜日

『ピエールとリュース』電子書籍、3月25日発売開始

ロマン・ロラン『ピエールとリュース』(渡辺淳訳)の電子書籍を作りました。
3月25日(月)発売開始予定。『翼』と同じく、テキストは横組みです。
詳細:ピエールとリュース(電子版)
電子書店:Amazon(kindle) ほか

2019年2月25日月曜日

これだけは読んでいただきたい!「鉄筆通信」を更新しました。

これだけは読んでいただきたい……。
大阪国際大学准教授の谷口真由美さんが、最新刊『ハッキリ言わせていただきます!』(集英社)の中で、鉄筆文庫『闘争の倫理』と大西鐵之祐先生の教えを絶賛!
集英社(編集担当者)の許可を得てページをアップしました。
(前・文科省事務次官、前川喜平氏との対談本です。前川さんは麻布高校時代、ラグビー部!)
鉄筆通信75


2019年1月15日火曜日

『翼』POP帯での注文書店が1300店を突破しました。

『翼』POPと、POPを帯にした『翼』の注文書店数が1300店を超えました。1月15日現在1302店です。(鉄筆調べ。流通システムの変更等により届き先不明のお店はカウントされません)
『翼』POPとは、書店POP名人・梅原潤一さんが作成した渾身のPOPのこと(画像)。梅原さんの『翼』に対する並々ならぬ想いは、鉄筆文庫『翼』の解説で詳しく知ることができます。鉄筆では2017年1月から、この梅原さんの『翼』POPを書店店頭での目印として『翼』の拡販に努めています。『翼』は現在累計10万5千部。著者の白石一文さんの予言した100万部を目指します。
全国の本屋の皆さん、今年も『翼』をなにとぞよろしくお願いいたします。