『闘争の倫理 スポーツの本源を問う』(大西鐵之祐)――勝負の、闘争の只中で、一線を踏み越えない、ルールよりも上位のフェアな行動を選択できるように、日頃から鍛錬をする。フェアプレイの根本には、愛情がある。唯一無二のスポーツ哲学書。
「サンデースポーツ」のほかに、TBS「あさチャン!」でも『闘争の倫理』の紹介を検討中。生島淳(福井新聞5/15)、藤島大(東京新聞5/19)などでも『闘争の倫理』を取り上げて、日大アメフト事件が語られています。また、藤島大『人類のためだ。』、『知と熱ラグビー日本代表を創造した男・大西鐵之祐』は、大西鐵之祐の「闘争の倫理」への理解をより深める著述がなされています。
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