004 闘争の倫理 スポーツの本源を問う(大西鐵之祐)


鉄筆文庫004
闘争の倫理 スポーツの本源を問う
大西鐵之祐
本体価格1500円(税別)
ISBN 978-4-907580-05-6
発売日 2015年9月28日
【内容紹介】
戦場からの生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破し、イングランド代表には3対6の大接戦を演じてみせた、戦後ラグビー界の伝説の名指導者。「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」と説く、思想・哲学の名著を鉄筆文庫化。
<解説>藤島大(スポーツライター、『人類のためだ。』著者)
<推薦>岡田武史(FC今治オーナー、元サッカー日本代表監督)
<題字>川原世雲(東京書芸協会会長)
【大西鐵之祐】
おおにしてつのすけ 1916年4月7日奈良県生まれ。34年、早稲田大学第二高等学院に入学。同大学ラグビー部に入部し、37年にバックローで全国制覇。卒業後、東芝に入社。40年から終戦まで兵役、陸軍少尉でシンガポール作戦などに参加。敗戦を機に教育の道を志し、49年に早稲田大学講師。67年に教授。計3回、のべ9年間の早大ラグビー部監督などで幾多の実績を挙げた。また、ラグビー日本代表の強化に尽力し、64年にヘッドコーチ、66年に監督就任。68年のニュージーランド遠征でオールブラックス・ジュニアを破る。87年、早大教授を退任。89年、勲四等旭日小綬章を受賞。95年9月没。