2014年11月26日水曜日

『霧の犬 a dog in the fog』新聞宣伝について



11月新刊『霧の犬 a dog in the fog』(辺見庸著、四六判上製、文芸書)の新聞宣伝スケジュールが決定。
注文書データを添付します。

12月1日(月)……朝日新聞(名古屋以西は12月6日掲載予定)
12月11日(木)……神奈川新聞
12月17日(水)……北海道、東京、中日、西日本新聞



2014年11月8日土曜日

11月6日付「新文化」掲載紙面をUP

出版界唯一の専門紙「新文化」(11/6)の、なんと一面に記事掲載されました。
「この人この仕事 「鉄筆」社長 渡辺浩章」。
<運命><縁>をキーワードに、渡辺の仕事を紹介してくださっています。
人との<縁>がメインになっているので、作品との<縁>には触れられていません。鉄筆はなぜ、『翼』、『反逆する風景』、『霧の犬 a dog in the fog』を100年読まれる本として刊行するのか、それは、実際に作品を手に取って、感じてください。

以下、「新文化」の掲載記事の写真です。ご一読ください。


10月27日付「文化通信」記事をUP

メディア産業の総合専門紙「文化通信」(10/27)に掲載された記事をUPします。
白石一文『翼』はなぜこれほど売れているのか、星野渉編集長による分析レポートです。

「1人で立ち上げた出版社の最初の本という話題性もあっただろうが、ネットで情報を知った書店が、発売を待ち受けて大々的に取り上げたことが売れ行きにつながったことは確かだ。」(星野編集長)

Twitterでの連載(『翼』全文を無料公開)などが事前のプロモーションとして大きな役割を果たしたのは間違いありません。売れている理由はほかにも様々あるとは思いますが、最大の理由は、全国の本屋さんの、『翼』を売るぞ! という熱意であることに間違いありません。書店の皆さんにはただただ感謝です。

以下、掲載紙面の写真です。ご一読ください。