002 反逆する風景(辺見庸)


鉄筆文庫002
反逆する風景
辺見庸
本体価格700円(税別)
ISBN 978-4-907580-01-8
発売日 2014年10月30日
【内容紹介】
『もの食う人びと』と表裏をなす傑作! 復刻に際し、書き下ろし原稿を含め、第6章を追加収録。鉄筆文庫第2弾。
<鉄筆文庫版のオリジナル収録作品>
●「絶対風景」にむかうこと――前書きに代えて
●極小宇宙から極大宇宙へ(「日本経済新聞」)
●「絶対感情」と「豹変」――暗がりの心性(「文學界」)
●花陰(書き下ろし)
●遺書(書き下ろし)
●鉄筆文庫版のあとがき
●解説 「赤い背広、消えず」 藤島大
【辺見庸】
へんみ よう 1944年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学文学部卒業。1970年共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て、1996年退社。1978年日本新聞協会賞、1991年『自動起床装置』(文藝春秋)で芥川賞、1994年『もの食う人びと』(共同通信社)で講談社ノンフィクション賞、2011年『詩文集 生首』(毎日新聞社)で中原中也賞、2012年『眼の海』(毎日新聞社)で高見順賞を受賞。近著は『青い花』(角川書店)、『いま語りえぬことのために―死刑と新しいファシズム』(毎日新聞社)、『霧の犬』(鉄筆)、『もう戦争がはじまっている』(河出書房新社)、『増補版 1★9★3★7』(河出書房新社)、『沖縄と国家』(角川新書、共著・目取真俊)など。