003 世俗の価値を超えて―菜根譚(野口定男)


鉄筆文庫003
世俗の価値を超えて―菜根譚
野口定男
本体価格800円(税別)
ISBN 978-4-907580-03-2
発売日 2015年4月16日
【内容紹介】
「菜根譚(さいこんたん)」は、約400年前に中国の洪自誠という人によって書かれた著作で、儒教、道教、仏教の思想を取り入れた350余りの断章からなる、日本でも長年にわたり読み継がれてきた処世訓です。本書『世俗の価値を超えて―菜根譚』は、「菜根譚」の全文を紹介するものではありません。元立教大学文学部教授の著者が「菜根譚」の350余章を嚙み砕き味わい尽くして、その神髄を、現代の読者にも理解できるようにと工夫を重ね、独自の編集と解釈を加えて編みあげたオリジナル作品です。
<推薦文>伊集院静(作家、立教大学文学部OB)
<推薦の言葉>横山忠夫(立教大学野球部OB会幹事長)
<解説>渡辺憲司(立教大学文学部OB、元立教新座中学校高等学校校長)
【野口定男】
のぐち さだお 元立教大学文学部教授。専攻は中国哲学。1917年神奈川県横須賀市生まれ。1940年東京帝国大学卒業。1947年立教大学予科講師となり1951年文学部助教授、1959年文学部教授に昇格、1970年日本文学科長に就任。体育会野球部部長、全日本大学野球連盟専務理事などを歴任。1979年没。