2014年11月8日土曜日

10月27日付「文化通信」記事をUP

メディア産業の総合専門紙「文化通信」(10/27)に掲載された記事をUPします。
白石一文『翼』はなぜこれほど売れているのか、星野渉編集長による分析レポートです。

「1人で立ち上げた出版社の最初の本という話題性もあっただろうが、ネットで情報を知った書店が、発売を待ち受けて大々的に取り上げたことが売れ行きにつながったことは確かだ。」(星野編集長)

Twitterでの連載(『翼』全文を無料公開)などが事前のプロモーションとして大きな役割を果たしたのは間違いありません。売れている理由はほかにも様々あるとは思いますが、最大の理由は、全国の本屋さんの、『翼』を売るぞ! という熱意であることに間違いありません。書店の皆さんにはただただ感謝です。

以下、掲載紙面の写真です。ご一読ください。

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